SHINWA KASETSU KOGYO — RECRUIT 2027
2027年度 新卒採用・キャリア採用を受付中です。
WHAT IS BRIDGE ERECTION ?
橋梁架設(きょうりょうかせつ)——工場で製作された橋桁(はしげた)を、現場で組み立て、架け渡す工事のことです。
桁をクレーンで一気に吊り上げるのか。ベント(仮の受け台)で支えながら、少しずつつないでいくのか。組み上げた桁を、対岸へ送り出していくのか。川、谷、海、そして道路や線路の上——地形と条件を読んで工法を決めるところから、架設の仕事は始まっています。そして数百トンの鋼を、ミリ単位の精度で据えていきます。
使えるクレーンの大きさも、止められる交通も、川幅も、風も、現場ごとに全部ちがう。だから架設に、同じ現場はふたつとありません。
分割されて現場に届いた鋼の桁(けた)を、地上でひとつに組み立てる。「地組(じぐみ)」——桁はまず、地面の上で橋のかたちになる。
数百トンの桁を、大型クレーンで空へ。街の人が思わず足を止めて、見上げる瞬間です。
ミリ単位で位置を合わせ、ボルトで締める。桁と桁がつながった瞬間、地図に新しい線が引かれる。
ベントや足場などの仮設備を組み、桁を地組し、玉掛けと合図でクレーンを動かし、吊り上げた桁をミリ単位で据えて、高力ボルトで締め上げる。仮設備の解体まで、架設の一部始終を担う現場の主役です。道路橋、鉄道橋、そして吊橋などの超大型工事まで——鋼の橋のほとんどは、鳶の手で架かります。
工程・安全・品質を組み立てて、数百トンの架設を成功に導く現場監督。クレーンが動き出す前に、頭の中ではもう橋が架かっている——そんな仕事です。